県外での
むすめの受験の同行中は
コロナのこともあって
最低限の外出に抑えていました
受験のある日は
最寄駅までの行き帰りを
散歩がてら
むすめと歩いたり
お買い物は
その日食べる分だけ
毎日スーパーへ
借りた
ワンルームマンションも
一軒家の我が家に比べれば
お掃除もアッという間で
せっかくの空いた時間は
普段できないことを・・・と
読書するぞー!
と決めていました
生活が落ち着いてきた
2~3日目に
むすめを見送った朝
駅の小さな本屋さんで
目に飛び込んできた本
1章から5章まで
「働く」ということを軸にした
それぞれ5人の老若男女のお話です
悩める5人に
ヒントをくれるのは
ユニークな司書さんで
読んだ人もきっと
おすすめ図書を
相談したくなります(笑)
現状は変わらないけど
「人生は気づき」なのであって
本人達が変わっていくことで
人生は好転していくんです
どれかの登場人物は
読んだあなたにも
重なる部分があるかもです
それから
青山さんの
他の作品も読んでいて・・・
読んだ中で1番好きかも!
ココアを飲みたくなりました
猫がヒントをくれます
すごく平凡なお話だけど
共感しまくりで優しい物語
ただいま
読んでる途中ですが
案内人が可愛いです
どの本も
滋味深い・・・と言いますか
じわーっと心が温かくなって
元気が出ます
贅沢で幸せな時間でした
おすすめです
読んでいただきありがとうございます<(_ _)>
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