今まで一生懸命
「家族」を作ってきました
愛情らしきもの?を
アウトプットしてきて
空っぽな感じが続いています
仕事もありますし
それなりの毎日ですが
自分を見つめ直す
良い時間を過ごしています
偶然見かけた
本を読んでみました
翻訳されたからか
ちょっと分かりにくい
作者さんの
正確に伝えたいであろう言葉の羅列?
とも思えましたが
自分の傷と向き合う本だから
分かりたくない・・・のかも
50歳まで生きてきて
今さら過去の傷がどーのこーの
っていうのは
さほどではないけれど
今一度
ちょっと心の中を整理しておこうかなと
傷をきれいに
やっつけておこうかなと
思って読みました
「気づき」がなければ
同じことが繰り返されます
これは私自身も経験から
感じることです
怖いのは
親から子どもへ
そして孫へ繋がるかもしれないってこと
私の場合
同性の親である母からの傷が大きいですが
母が悪いわけではないことも
もう分かっています
母も傷を抱えていたはず
自分で引き寄せて
勝手に傷ついた!を
作り出していたかな
自分にも
子どもにも
周りの人へも
「愛」だけで良いんじゃない?
なんとなく
「生きる」の真理が
分かりそうで
分かってないだろうな
という最近でありますが
心を解放して
自由を手に入れるのは
もうすぐそこ・・・な
気もしています
続編も出てましたが
他にもたくさん著書がある方なので
他の本も検討してから・・・
雨の日に
静かに読書も良いですね
読んでいただきありがとうございます<(_ _)>
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