今日はテレビで
花火大会が生中継されていて
部屋の電気を消して
暗くして見てました
イメージ写真です
懐かしさで
胸が一杯になりました
小さいころ
夏休み、お盆になると
1週間ほど母のお里へ
亭主関白な父から逃れ
1年の内の
この1週間だけ
母は機嫌が良かったものです
祖父と祖母達の手前
怒れなかったことも
あると思います
なので
小さな私にとっても
1年の内の
この1週間だけは
心安らぐ時間でした
帰りの電車では
帰りたくなくて
いつもおんおん
泣いていたくらいですから
そんな幸せな気持ちと
花火を見た思い出が
一緒になっていて
こみあげてくるものが
ありました
今では
祖父も祖母も亡くなって
叔父さんとお嫁さんに
迷惑もかけれないので
20年見に行っていませんが
花火大会は
昔でさえ
本当に規模が大きい
立派なもので
体にドドンと響いて
心臓が痛くなるくらいの
迫力でした
もう一度
宿で泊まるなどして
花火を見たいな
と思ったのでした
読んでいただきありがとうございます。<(_ _)>
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