こんばんわ
危なっかしい旅の
続きです
コペンハーゲン到着
空港バスのバス停には
私と連れ
そして男性が1人
離れた場所で
バスを待っていたのですが
男性はなんと日本人！
日本語を話している私達に
反応したらしいです
バスで移動中
話しかけられました
コペンハーゲンにきて
1年余り
日本人向けのガイドをするべく
頑張っている30歳
彼から見ても
団体の日本人は
チラホラなのに
フリーで旅行ですか？と
何か困ったことがあったら・・・と
名刺をいただいて別れました
危なっかしいな～この２人
と思われたのでしょう
ホテルに荷物を置いたら
さっそく憧れの古城
コペンハーゲンから
電車で小1時間の場所です
舞台として知られる城
本当に素敵でした・・・が
とんだ田舎でして
帰り道に迷ってしまい
続く・・・続く・・・この風景・・・
歩いても歩いても牧草地帯
スマホもありませんしね
地図をみても目印がないのです
やっと見つけた住人の
おばあさんに話しかけたら
デンマーク語(・・?
キーキー珍しい発音です
英語じゃない！とは分かりました
若い世代なら
英語でのコミュニケーションには
苦労しないレベルに達していると
調べていたのですが
若い人なんていやしない
そもそも人間が見当たらない！
かなりの時間
さまよっていたと思いますが
行きに通った風景が
偶然、目の前に現れて
最寄り駅にたどりつきました
またコペンハーゲンに戻り
疲れきっていたものの
チボリ公園を楽しむチャンスは
今夜だけ！と出かけることに
公園というイメージとは
全然違って
遊園地？テーマパーク？のよう
レストランで食事をしようと
思ったら
あのガイドのお兄さんと
バッタリ＼(◎o◎)／
食事の打ち合わせをして
いたそうで
夕飯を一緒にすることに
物価が高すぎるし
日本食がまだまだ少なくて
インスタントラーメンが
1個1000円するんだとか
色々な苦労話を
古城での迷子事件も
話したら
呆れてましたけど
ほんとに濃い1日でした
デンマークのビールが
美味しい夜でした
次回は
今だに忘れられない風景です
まだ続くのか・・・続きます<(_ _)>
読んでいただきありがとうございます。<(_ _)>
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