もう一つ調子に乗って
小さい頃の思い出アニメ
いいでしょうか。
また子どもながらに
怖かったアニメの話です。
「蜘蛛の糸」の後すぐに
もう一つアニメが流れ出し。
「蜘蛛の糸」とは大違いの
優しいタッチの絵で
うかつにも
安心して見ていたら・・・。
雲の上
そこは天国らしい
白い服を着た優しい仙人みたいな人
きっと神様っぽい
周りには
そこらじゅうに
裸んぼうの赤ちゃんがいて
1人1人
サンタさんが持っているような
大きな白い袋に
神様と相談しながら
色々ポイポイ詰めている
詰めているのは
「病気」とか
「事故に会う」とか
「人殺し」とか
なんか恐ろしいものを
笑顔で詰めている
神様も笑顔で見守っている
んで、大きな袋と共に
赤ちゃん達は笑顔で
次々と
雲の隙間から飛び降りて行く・・・
「はぁ?」と
子ども心に違和感。
不幸を入れて?
今考えると
多分
自分の人生の課題みたいなものを
もって生まれるみたいな?
と今は思います。
ここまで生きてきました。
私も白い大きな袋に
詰め込んだものって?
あれと・・・あれ?
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