世の中のサンタさん
プレゼント決めは進んでる?
10年前かなぁ
12月25日の早朝
枕元でしくしく泣く男子が
1人おりました
それとなく
ゲームのソフトが欲しいことは
知っていました・・・
小学生の高学年には
暴力的でそぐわないゲーム・・・と思われた
仲間はみんな持ってるよ!って
みんなって何人なのさ(・・?
サンタさんハラハラ
やっぱ良い子にはこれでしょう↷
と、選んだのですが・・・サンタさんがですよ
枕元のプレゼントが大きすぎて
欲しかったものじゃない!
とすぐに分かったもよう
包装紙を開けもせず
大泣きする高学年
恨みがましい目をしながら
登校して行きました
結局
代わりにむすめが
お兄ちゃんの分と
自分の分の包装紙をビリビリ
それから毎年
冬の時期には
暖かい部屋で家族4人
ドンジャラを楽しんだのですが
その度に
「ホント、マジ、最低なプレゼントだった」
と毎回言う息子
でもこれだけ楽しんでおいて?
というくらい
白熱するゲームです
まぁ大学生時代
麻雀を得意とし
上下関係の厳しい寮生活を
上手く渡り歩いてきた
大人気ない夫が
ドンジャラも手を抜かず
子どもにも容赦なく
戦うもんだから
いつも子どものどちらかが
泣くか、ふてくされて
ゲーム終了
負けず嫌い家族
なんとも良いような悪いような
クリスマスの思い出です
今でも捨てれずに
取ってありますけどね
さて世のサンタさん達
今年も頑張って下さいね(^_-)
読んでいただきありがとうございます。<(_ _)>
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