今週
会社のお昼時間
同僚が見た
テレビ番組の話になって
食べ物屋さんをやっている
優しいおじさん
生活に困っている人に
代金の回収は期待せず
ツケで食べさせてあげたり
相談にのったりと
人として素晴らしい方
そのおじさんのところに
40歳くらいの女性が
友達の勧めで
悩み相談に来たんですって
若い時
結婚したものの
仕事との両立に悩み
離婚して
仕事を頑張ってきたけど
40歳くらいになって
立ち止まってしまい
パートナーもいない
子どももいない
寂しくて無気力になり
転職したい
とかいう内容だったそうです
そのことについて
同僚と
あーだこーだ
語っていたのですが
多分その女性
離婚せずに
仕事をあきらめて
家庭に入っても
後悔したはずで
夫がいても
子どもに恵まれても
出来たかもしれない
仕事を思って
クヨクヨしたんじゃないか?
家事も育児も
なかなか評価されませんからね
結局何を選んでも
40歳という節目に
後悔しちゃうんじゃないか?
例えば
40歳からだって
趣味とか熱くなることを見つけて
イキイキしていれば
新しい素敵な出会いもあるかも!
とりあえず今は健康で
働けていることも
幸せだもんね
相談を勧めてくれた
友達だって1人はいる訳です
幸せは「なる」もんじゃない
「気付く」もの
近くに幸せがある・・かもね
などなど
同僚と話ました
人のことって
よく見えるけど
自分は自分の人生を
後悔していませんか?
って話で
同僚と苦笑いした昼下がり
さてと働きますか・・・
といって腰を上げたのでした
ちなみに
悩んでいた女性は
おじさんのお陰で前向きになって
帰ったそうです
読んでいただきありがとうございます。<(_ _)>
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