やりすぎか(・・?
夫とむすめに了解を得て
売ってきたのです
結婚するときに頂いた
ダイヤモンドの指輪を
結婚して２０年以上ですが
この指輪をつけて行くところなんて
友達の結婚式くらい
アラフィフとなって
最近行くのは
お葬式がほとんど(￣∇￣;)
しかも
指が太くなって
入らない！
タンスで長いこと
眠らせてきました
私の最近の「捨て」の基準は
棺桶やお墓まで持っていけるか？
最近の葬儀では
いくら故人が大切にしていた遺品でも
制限が厳しくて
棺桶に入れてはいけないモノも多い
結局
お墓に持っていけるのは
経験などからくる
喜怒哀楽な思いだけかな
・・・・・と
より多くの
「気付き」や「感動」を
魂に刻んで
眠りにつきたいわ
だから
この指輪を
生きたお金に換えたいと
思いました
鑑定してくれる
お店に入りましたが
ぶっちゃけ
質屋さんなんですよね
初めてなので緊張しました
写真を撮って
ダイヤモンドの透明度や
石の中の傷を調べました
等級的には
真ん中くらい
そう悪くない石だと言われました
ただ
最近は結婚のときに
ダイヤモンドを送る
という時代でなくなりつつあり
ダイヤモンドの需要は減り
価値も下がっているそうです
山ちゃんと蒼井優さんの結婚でも
指輪よりそのお金で
何かを一緒に経験することに使いたい
と言っていたことも記憶に新しいです
イミテーションの技術も
上がったので
本物でなくても満足する方も
多いそうです
などお話も聞きながら
鑑定は30分はかかりまして
お値段は・・・
ダイヤモンドとプラチナ台の合算です
予想は
むすめが３万円で
夫は１０万円でしたけど
さてこのお金
使い道は無限にありますが
これから
夫も実家に帰ることも多くなるので
もう１台車を買うかなと
そのための貯金にします
こういうのこそ
生きたお金の使い方だと思う
後はダメもとで
着物やタンスを売りたいと
相談したのですが
コロナの影響もあって
結婚式やお葬式すら
減っているので
着物を着てお出かけすることが減り
需要は落ちているとのことでした
タンスも解体せねばならず
どのみち
手放すときは
労力が要るので
早めに売ろうと考えています
読んでいただきありがとうございます<(_ _)>
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