私の
お菓子人生の
「根っこ」な本
小学校の高学年の時
お年玉で買った記憶です
ここ最近の
私の「捨て」選びは
加速しています
この夏の
自分の誕生日からの
有言実行的な
気持ちもあります
私が突然
何かあったとして
不要なモノを
家族に処分させる手間を
取らせたくないのも
理由の１つなんですが
生き急いでいるみたいな？
「捨て」方に
夫とむすめからは
呆れられている感じでは
ありました
この本
分厚いんですよ
この中のレシピで
実際作るのは３品だけ
分解して
必要なページだけ取っておこうと
思い立って・・・
こんな風に加工
実はこれ
２か月前の７月の写真
「捨て」記録的な写真でした
が、
むすめが突然
ねぇそう言えば
母さんのお菓子本を
探しているんだけど
まさか捨ててないよね？
と言い出した
青ざめたよねー(￣∇￣;)
時が止まったよねー(￣∇￣;)
えーっと・・・って
言いにくそうに
説明しましたら
あの本は
眺めるだけでも
楽しかったのに・・・
母さんから
引継ぎたかった
唯一のモノだったのに・・・
と、涙ぐむ
むすめ
確かに
遠い昔
この本ちょうだい
って言われてたかもしれないけど
小麦粉ＮＧなむすめには
必要無くなったと思ったし
いま
ほとんどのレシピは
ググって参考にしているので
「捨て」に
踏み切った訳だけど
取り返しのつかない
ことをしてしまった？
なんと後味の悪い感じに
家族のモノは
勝手に捨てたりはしませんが
自分のモノについては
自由でいたいのも本音
ま、今度から
一言確認かな？と思った件
ごめんて
むすめ
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